第14回地域支援フォーラム    

『大学生がホームを訪問!日常生活の様子を聴く』

日時:平成30年12月8日(土)午後1:30~3:30

場所:東洋大学白山キャンパス6号館地階6B15教室(文京区白山5‐28‐20)

参加者:94名

【文京区における障がい者のグループホーム生活に関する調査報告】             
  報告:東洋大学社会学部社会福祉学科志村ゼミ生
      志村 健一 氏(東洋大学社会学部教授)
主催:共生のための文京地域支援フォーラム実行委員会 
後援:文京区
協力:東洋大学社会学部社会福祉学科

東京新聞したまち版に掲載されました。

中日新聞社発行

Q1 今回のフォーラムに参加してのご感想を教えてください。
大変良かった  37件
良かった    17件
普通       1件
その他(未記入) 1件
   計      69件
Q2 このフォーラムに参加して感じたこと、ご意見などをお聞かせください。

 

・学生さんの素直な感想が聞けてよかった。GHが自立や社会性の向上に大変有意義なものであることがよくわかった。障がい者理解が促進されて文京区内にGHがたくさんできてほしい。

 

 

 

・“グループホーム”という言葉を深く知らなかったので学生の方たち

 の報告などを聞くなかで、グループホームというものが入居者の方た

 ちにどのような役割を持っているのか、グループホームでどのような

 生活がされているのかなど色々な事を初めて知る事が出来てとても勉

 強になりました。又、学生の方以外にも施設で働いている方や病気を 

 持っている御本人など様々な人の意見が聞けて、良かったです。

 

 

・学生の皆さんが知的精神に障害を持つ方に興味感心を持ち実際の生活

 の場であるグループに行って生の声を聞かれたことに感心をしまし

 た。学生の皆さん、皆最初のイメージや考え方が変わったと話された

 ことが印象に残っています。間違った情報や思い込みで障害のある方 

 が不利益になることがないよう、こういった取り組みを増して頂きた

 い。